うしとらにてローグのビール2種。
死んじゃった犬の名のついた「ブリュワー」と
絶対苦いに違いないという名前の「ヤンガーズスペシャルビター」。
でも名前で思ったとは全然違う印象で
赤茶色のブリュワー(9%くらい)の方が苦い苦い。
マトリョーシカのように次から次へと苦みが出てくる感じ。
「死んじゃった犬の追悼なんですよね・・・苦いですね」と
しんみりしようとすると
「いや、なんか全然番犬の役に立たなかった犬らしいですよ。」
「いい話じゃないんですか!」
「それできゅうり大好きだったって。」
「なんだその犬!」
・・・でも犬ってきゅうり食べるんですってね。ふつうに。
ビールの方は、飲み慣れてくると苦みが柔らかい通奏低音となり
いろんな味が・・・えーと、酸味や甘みなんかが・・・
「ホップ好きにはたまらんらしいですよ。そして最後はチョコレート風味。」
うーん、私まだホップの味ってよくわかってないようだ。
黒色のヤンガーズスペシャルビターは名前負け、とは言わないが
全然優しくうまみ多いビール。
どちらもおいしかったっす。
本日の心残りは、博石館クリスタルエール。
なんでも「一言で言うならフルーツ牛乳」らしい(爆。
でも名前が素敵だし、
個性ありすぎなビールつくらせたら日本一の博石館だし。気になるところです。
最近全く記事に画像がないことにお気づきでしょうか?
それは
このお古のパソコン、ドライブソフトが読み込めないから・・・(涙。
※2/10、画像追加。ブリュワー。
いかしたおっさんのグラスがいい~。